爆丸の弟たち その2 アタックフィギュア
西川です。
前回に引き続き爆丸の後を担うおもちゃ達、
言うならば「爆丸の弟たち」の事を書こうと思います。
モクバはやっぱり「爆丸以外の話などくだらん、断る!」
って言ってシュート練習に戻っちゃいました。
素直じゃないんだから。
その2:アタックフィギュア
(甲虫王者ムシキング アタックフィギュア、
野生の王者ワイルドキング 最強アタックフィギュア)
爆丸イベントの末期に
数度アタックフィギュアの大会を組み込んだ事がありました。
ムシキング、ワイルドキング共に
アタックフィギュア以外の展開も色々としていたのですが
(電池で動くリモコンの対戦フィギュアもあった)
ここでは爆丸と関係のあったアタックフィギュアだけ。
基本はお尻のひもをいっぱいまで引っ張ってから離すと
ゆっくり歩行→すばやく歩行→頭が跳ね上がる事で攻撃
という3アクションで成り立っています。
ムシキング時代はひもを引っ張る前に
頭をロックする必要がありましたが
ワイルドキングではひもを引っ張りきると同時に
頭がロックされるようになりました。
しかし困ったことに見た目のわりに攻撃力がなく
対戦しても決着がつきません。
アタックフィギュアには「ぶっとびくん」という
深読みしがちな名前のペーパークラフトがついてくるのですが
こいつ相手でないと攻撃がサマになりません。
大会ってどんな感じだったのか
すごく気になり過去の爆丸ブログを参照してみると
移動量に対してリングがすごく小さく
リングアウトでなんとか試合になった??
という印象でした。
--------